シベリウム (フルナリジン)
シベリウム錠(フルナリジン)はカルシウム拮抗薬です。主に片頭痛の治療に使用されます。急性の頭痛には効果がありませんのでご注意下さい。
シベリウム
フルナリジン, Flunarizine
シベリウム, Sibelium
10
ヤンセン ファーマ
錠
5 mg
インド
1426
【フルナリジン】 食べ物の有無にかかわらず服用いただけますが、フルナリジンの錠剤は毎回同じ時刻に服用いただくことをおすすめいたします。
【フルナリジン】 フルナリジンの錠剤は、アルコールにより過度の眠気や落ち着きを引き起こすことがあります。
【フルナリジン】 妊娠中のフルナリジン服用に関しては動物研究、人体研究共に前例がなく、現状情報がありません。妊娠中のご使用前に、医師へご相談ください。
【フルナリジン】 授乳中のフルナリジン服用に関しては動物研究、人体研究共に前例がなく、現状情報がありません。授乳中のご使用前に、医師へご相談ください。
【フルナリジン】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【フルナリジン】 腎疾患に対して相互作用はありませんので、線量変更なども必要ありません。しかし、腎疾患がある場合は、医師に知らせてください。
【フルナリジン】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
シルデナフィル
シベリウム (フルナリジン)

シベリウム (フルナリジン)の使用方法
食事の有無にかかわらず服用できますが、眠気の副作用を考慮して就寝前の服用が推奨されます。
定期的な服用により予防効果が高まり、慢性片頭痛や前兆を伴う片頭痛の発作頻度を減少させます。
シベリウム (フルナリジン)の一般的な副作用
一般的な副作用には、以下のようなものがあります。
・眠気
・体重増加
・筋肉痛
・疲労感
・便秘
・吐き気
・睡眠障害(不眠症)
・鼻炎(鼻づまり・鼻水など)
これらの症状が長く続く場合や強く現れる場合は、使用を中止し、医師に相談してください。
基本情報
シベリウム(フルナリジン)はカルシウム拮抗薬の一種で、特に前兆を伴う片頭痛や、回転性めまいに対する予防効果があります。
血管の平滑筋細胞の細胞膜を安定させ、過剰な血管収縮や脳神経の過剰な興奮を穏やかに抑える働きがあります。
片頭痛は、頭部の片側に発作的に生じる、脈打つような激しい痛みを特徴とする頭痛です。
吐き気や視覚障害(視界がチカチカする、光がまぶしく感じるなど)を伴うことが多く、男性よりも女性に多くみられます。
発症者の約3人に1人は痛みの出現前に、視界のチラつき、鼻の奥の違和感、手足のしびれなどの前兆を経験します。
発作が始まると、4時間から長い場合には72時間以上続くこともあり、日常生活に大きな支障をきたします。
睡眠不足や寝すぎ 、天候の変化 、強いストレスなどが発作を引き起こしやすい要因となる場合もあります。

【参照文献】MSDマニュアル
用法・用量
*添付文書をよく読み、医師に指示された服用方法に従ってください。
*用量は病状等により異なりますので以下は目安としてお読みください。
【片頭痛予防】
65歳未満:1日1回、就寝前にフルナリジン5mgを2錠または10mgを1錠服用。
65歳以上:1日1回、就寝前にフルナリジン5mgを1錠服用。
・服用開始から2か月経過しても有効性がみられない場合は中止してください。
・効果が確認された場合、週5日服用・週2日休薬の維持療法に移行可能です。
・維持療法は最大6か月まで継続できます。その後は一旦休薬し、再発時のみ再開します。
【めまい(回転性めまいを含む)】
・片頭痛と同じ用量を使用します。
・治療期間は原則として2か月以内とし、効果がみられない場合は中止してください。
慢性めまい:1か月で効果がない場合は中止
発作性めまい:2か月で効果がない場合は中止
* 治療中にうつ症状やパーキンソン様症状(錐体外路症状)が出現した場合は、直ちに中止してください。
警告
・フルナリジンに対するアレルギー歴がある方は使用しないでください。
・他の中枢神経抑制剤との併用は慎重に行ってください。
・妊娠中または妊娠している可能性がある方への使用は推奨されていません。
・高齢者には、少量からの投与を推奨します。
・小児に対する安全性は確立されておらず、原則として投与しないでください。
禁忌
以下に該当する場合は使用できません。
・フルナリジンに対して過敏症の既往がある方
・パーキンソン病の方
・うつ病の既往がある方
・重篤な肝疾患を有する方
慎重投与
以下に該当する場合は、慎重に投与する必要があります。
・アセタゾラミドを使用している方
・アムホテリシンB(注射)を使用している方
・コルチコステロイドを使用している方
・利尿薬を使用している方
・てんかんの既往歴がある方
・
肝機能または腎機能に障害がある方
・高齢者
相互作用
・他のカルシウム拮抗薬やβ遮断薬との併用で、作用が強まる可能性があります。
・グレープフルーツジュースは代謝を遅らせ、副作用のリスクを高めます。
・アルコールとの併用で、眠気や注意力の低下が強まるおそれがあります。
また、以下の中枢神経抑制薬との併用にも注意が必要です。
・鎮静剤
・抗不安薬
・筋弛緩薬
・精神安定剤
・抗けいれん薬
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊娠中および授乳中の方への使用は安全性が確立されていないため、原則として避けてください。
使用の必要がある場合は、必ず医師に相談のうえ慎重に判断してください。
保存等
直射日光、高温多湿を避け、室温(15〜25度)で保管してください。
小児の手の届かない場所に保管し、開封後は有効期限内に使用してください。

よくある質問
カルシウムチャネル遮断薬に分類される薬で、細胞への過剰なカルシウム流入を抑制する作用を持ちます。
片頭痛やめまいの予防に用いられます。
Q. シベリウム (フルナリジン)は安全ですか?
適切に使用すれば、安全性は比較的高い薬です。 ただし、長期使用や体質によって副作用が生じる可能性があるため、医師の指導のもとで定期的な体調管理が必要です。
Q. シベリウム (フルナリジン)の口コミは?
「片頭痛の発作が減った」「めまいが改善した」など、効果に対する高評価が多く見られます。 一方で、「体重が増えた」
「眠気が強い」などの副作用も報告されています。特に長期使用時には体調の変化に十分注意が必要です。
Q. シベリウム (フルナリジン)は強い薬ですか?
急激な即効性はありませんが、比較的強い作用を持つ薬です。 副作用のリスクにも注意が必要とされています。
Q. シベリウム (フルナリジン)は長期間使用しても大丈夫ですか?
6か月を超える連続使用は推奨されていません。 症状が安定した場合は、減量または中止を検討することが推奨されます。
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