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ヨウ化カリウム

ヨウ化カリウム錠は、放射性ヨウ素による甲状腺への被ばくを防ぐための緊急用の安定ヨウ素剤です。甲状腺が放射性ヨウ素を取り込むのを防ぎ、内部被ばくによる急性障害や甲状腺がんなどの発症リスクを効果的に低減します。

同義語

ヨウ化カリウム

有効成分

ヨウ化カリウム, Potassium Iodide

その他のブランド名

ヨウ化カリウム, Potassium Iodide

包装

30

製造元

Tiofarma

形状

含有量

130mg

製造国

SKU

2234

【ヨウ化カリウム】医師へご確認下さい。

【ヨウ化カリウム】アルコールとの相互作用は不明です。医師へご確認下さい。

【ヨウ化カリウム】不明ですので、医師へご相談下さい。

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【ヨウ化カリウム】不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。

【ヨウ化カリウム】不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。

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シルデナフィル

ヨウ化カリウム

甲状腺

ヨウ化カリウムの使用方法

ヨウ化カリウム130mgは、放射性ヨウ素への被ばくが懸念される緊急時に、甲状腺を保護する目的で使用される薬です。被ばくの恐れが生じた際に、原則として1回だけ服用します。 日常的に服用すると、甲状腺機能の異常やホルモンバランスの乱れにつながる可能性があるため、継続的な使用は推奨されていません。追加服用が必要となるのは、政府・自治体・医療機関から公式に指示があった場合に限られます。

ヨウ化カリウムの一般的な副作用

にきび、皮疹、金属味、口・喉の刺激感、流涙、胃痛、腹部不快感、吐き気、唾液の増加、甲状腺ホルモン値の変動などが報告されています。

重篤な副作用として、甲状腺機能異常(甲状腺ホルモンの過剰または低下)、血管浮腫(唇やまぶたの腫れ、呼吸困難など)などが現れることがあります。 

症状が強い場合や急激に悪化した場合は、速やかに医療機関を受診してください。

基本情報

甲状腺は体内で唯一、ヨウ素を選択的に取り込む臓器です。そのため、空気中に放射性ヨウ素が放出されると、通常のヨウ素と同様に甲状腺に集まり、内部被ばくによって甲状腺がんのリスクが高まる可能性があります。 本剤(ヨウ化カリウム錠)は、安定ヨウ素をあらかじめ甲状腺に満たすことで放射性ヨウ素の取り込みを防ぐ、緊急時用の甲状腺保護薬です。 被ばくの前後、特に数時間以内に服用することで最も高い予防効果が得られ、放射性ヨウ素による甲状腺障害や甲状腺がんのリスクを大幅に低減します。

【参照文献】

ウィキペディア
京都医療センター
伊藤病院

用法・用量

*添付文書をよく読み、医師に指示された服用方法に従ってください。
*用量は病状等により異なりますので以下は目安としてお読みください。

・放射性ヨウ素への被ばくが懸念される緊急時に使用します。
・24時間以内に130mg(成人の1回量)を超えて服用してはいけません。
・原則1回のみ の服用です。
・妊娠中・授乳中、甲状腺疾患がある場合、生後1か月未満の乳児がいる場合は、 服用後は医師へ連絡してください。

【18歳以上(成人)】

体重 68kg 以上:130mg  
体重 68kg 未満:65mg

【12~18歳】  

体重 68kg 以上:130mg  
体重 68kg 未満:65mg

【3~12歳 】65mg

【1か月~3歳 】32.5mg

【新生児~1か月 】16.25mg

※ 必ず正確なmg量を服用してください。

警告

大量のヨウ素を長期間使用すると甲状腺機能に影響が生じるため、医師の指示なく継続的に使用しないでください。特に高用量を
反復して服用することは避け、自治体や医療機関から指示がある場合のみ、定められた回数に従って服用してください。
被ばくの可能性がない状況で服用すると、甲状腺機能に異常を来たすおそれがあります。
体調に異常を感じた場合は、速やかに医療機関に相談してください。

禁忌

ヨウ素(ヨード)または本剤成分に過敏症の既往がある方は使用できません。

慎重投与

以下に該当する場合は、慎重に投与する必要があります。

・甲状腺疾患の既往(バセドウ病、橋本病、結節性甲状腺腫など)
・心疾患を合併する結節性甲状腺腫
・重度の腎障害
・結核などの感染症
・重度の皮膚病変
・妊娠・授乳中
・他の薬剤を併用している場合

相互作用

ACE阻害剤、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)、カリウム保持性利尿薬、その他の利尿薬などの心血管系薬剤と併用すると、高カリウム血症を起こす可能性があります。
また、抗甲状腺薬など甲状腺機能に影響する薬剤との併用では、甲状腺機能異常のリスクが高まる可能性があります。
併用中の薬がある場合は、必ず医師に相談してください。

医者

妊婦・産婦・授乳婦等への投与

緊急時の甲状腺防護として妊婦・授乳婦も服用対象となりますが、胎児や新生児の甲状腺機能へ影響を及ぼす可能性があるため、
使用は必要最小限にとどめてください。状況に応じて医療機関の指示を受けることが望ましいです。

保存等

高温・湿気・光を避け、25℃以下の涼しい場所で保管してください。
乳幼児・小児の手の届かない場所に保管してください。
使用期限を過ぎた製品や、品質の変化が疑われる場合は使用せず、適切に廃棄してください。

ハテナマーク

よくある質問

放射性ヨウ素による甲状腺への被ばくを防ぐために使用される緊急用の薬です。安定ヨウ素で甲状腺を飽和させることで、
放射性ヨウ素が取り込まれるのを防ぎ、被ばくリスクを大幅に減らします。

Q. 放射線全体に効きますか?

いいえ。ヨウ化カリウムが防護できるのは「放射性ヨウ素による甲状腺への被ばく」だけです。 放射性セシウム・ストロンチウム・ガンマ線など、他の放射線には効果はありません。

Q. いつまで服用するの?

基本的に、被ばく前後の1回だけで終了します。 通常は、24時間以内に追加で服用したり、継続して飲み続ける必要はありません。 ただし、被ばくが続いている場合や状況が変化した場合に、政府・自治体・医療機関から追加服用の指示が出たときのみ、再度服用することがあります。

Q. 子どもでも服用できますか?

はい。放射性ヨウ素への被ばくが懸念される緊急時には、子どもも年齢・体重に応じた用量で服用できます。 ただし、新生児や乳児は甲状腺が非常に敏感なため、必ず定められた量を正確に守り、必要に応じて医療機関に相談してください。

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