APO フロセミド (フロセミド)

Name: APO フロセミド (フロセミド)
Brand: APO フロセミド (フロセミド)
SKU: 8053

APOフロセミド錠の有効成分フロセミドは、利尿薬です。尿量を増やす事で血圧を下げる作用があります。浮腫や心不全の治療に用いられる場合もあります。

同義語

APO フロセミド, Apo-Frusemide

有効成分

フロセミド, Frusemide

その他のブランド名

APO フロセミド, Apo-Frusemide

包装

100

製造元

Apotex

形状

錠

含有量

20 mg

製造国

オーストラリア

SKU

8053

【APO フロセミド (フロセミド)】　食事の有無に関わらず服用できますが、いつも一定の時間に服用されることをお勧めします。

【APO フロセミド (フロセミド)】　アルコールとAPO フロセミド (フロセミド)を摂取すると、アルコールが血圧の低下を加速させる役割となり、頭痛、めまい、失神、脈拍数や心拍数の変化が起こることがあります。そのような症状が見られた場合は、医師へご相談ください。

【APO フロセミド (フロセミド)】　妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。

【APO フロセミド (フロセミド)】　母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。

【APO フロセミド (フロセミド)】　めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【APO フロセミド (フロセミド)】　腎疾患での使用は恐らくは安全です。用量変更の必要はありませんが、排尿が困難であったりこれまでに薬の服用により腎臓に損傷が見られるような重度の患者の場合は推奨されません。医師へご相談下さい。

【APO フロセミド (フロセミド)】　肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがあります。医師へご相談下さい。

シルデナフィル

一般的な相互作用
テルミサルタン
一般的な相互作用
テルミサルタンオルメサルタン
一般的な相互作用
テルミサルタンオルメサルタンタムスロシン
深刻な相互作用
テルミサルタンオルメサルタンタムスロシンゲンタマイシン
深刻な相互作用
テルミサルタンオルメサルタンタムスロシンゲンタマイシンアムロジピン

フロセミド

使用方法

APO フロセミド (フロセミド)は、高血圧および高カルシウム血症の治療に使用されます。また、心臓、肝臓、腎臓または肺の病気に関連する体液過剰（浮腫）を和らげるためにも使用されます。

効能・効果

APO フロセミド (フロセミド)は利尿薬です。腎臓に作用し、体内から余分な水分や電解質を尿として除去します。

一般的な副作用

脱水、血液中のカリウム濃度の低下、血液中のマグネシウム濃度の低下、血液中の尿酸の増加、難聴

専門家のアドバイス

めまい、疲労、筋肉の衰弱が長時間続く場合は、医師にご相談ください。
APO フロセミド (フロセミド)は脱水を起こし、血中カリウム濃度を低下させる可能性があります。また、APO フロセミド (フロセミド)はカリウム欠乏を引き起こす可能性がありますので、カリウムサプリメントやカリウムが豊富な食べ物（バナナ、ホウレンソウ、ココナッツ水など）を摂取して下さい。
腎機能、血液電解質、グルコース、尿酸、脂質レベル検査を定期的に行って下さい。
以下にあてはまる場合、APO フロセミド (フロセミド)を服用する前に医師に知らせてください。
- APO フロセミド (フロセミド)や糖尿病を治療するために使用されるスルホニル尿素（例えば、グリベンクラミド、グリピジド）に対するアレルギーがある場合。
- 真性糖尿病である場合。
  APO フロセミド (フロセミド)は血糖値を上げてしまう可能性があります。
APO フロセミド (フロセミド)は服用後30分程度で効果が現れ始めます。
排尿が頻繁になりますので、就寝時にAPO フロセミド (フロセミド)を服用しないでください。お薬は就寝の少なくとも4時間前に服用下さい。
APO フロセミド (フロセミド)は低血圧を引き起こすことがあり、服用を開始してから最初の数日間はめまいを感じることがあります。
- 座っているか横になっている姿勢から突然起立しないでください。立ちくらみを起こす可能性があります。
- 車の運転や機械の操作など、注意を必要とする活動は控えて下さい。

よくある質問

Q.APO フロセミド (フロセミド)とトラセミドはどう違うのですか？
APO フロセミド (フロセミド)とトラセミドはいずれもループ利尿薬であり、肝臓、腎臓または肺の疾患に起因する高血圧および浮腫を治療するために使用されますが、APO フロセミド (フロセミド)は高カルシウム血症（血液中の高カルシウム濃度）の治療にも使用されます。一方で、トラセミドは、作用持続時間が長く、APO フロセミド (フロセミド)と比較して腎不全患者に安全に使用することができます。

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