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T-バクト 軟膏

T-バクト 軟膏(ムピロシン)は抗生物質です。鼻の中の細菌感染症の治療に鼻腔内に適用されます。

同義語

T-バクト 軟膏

有効成分

ムピロシン, Mupirocin

その他のブランド名

T-バクト 軟膏, T-Bact Ointment

包装

5g

製造元

GSK

形状

軟膏

含有量

2 % w/w

製造国

インド

SKU

1646

【T-バクト 軟膏(ムピロシン)】 医師へご確認下さい。

【T-バクト 軟膏(ムピロシン)】 アルコールとの相互作用は確認されていません。

【T-バクト 軟膏(ムピロシン)】 妊娠中に使用するのは恐らく安全です。 動物研究では、胎児に悪影響を及ぼさないか、または全く示されませんが、ヒトでの研究は限られていますので医師へご相談ください。

【T-バクト 軟膏(ムピロシン)】 母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。 使用された際には乳児の皮膚に治療領域が接触しないように心がけて下さい。軟膏の使用はその成分が乳児の体内で有害となる可能性がありますので、使用に当っては水混和性のあるクリーム、もしくはジェルが勧められます。

【T-バクト 軟膏(ムピロシン)】 通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。

【T-バクト 軟膏(ムピロシン)】 腎疾患での使用は恐らくは安全ですが、情報が限られていることから、用量変更の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。

【T-バクト 軟膏(ムピロシン)】 肝疾患での使用は恐らくは安全ですが、情報が限られていることから、用量変更の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。

シルデナフィル

T-バクト 軟膏

皮膚感染症

T-バクト 軟膏の使用方法

T-バクト軟膏(ムピロシン)は、とびひ(伝染性膿痂疹)や毛包炎、軽度の蜂窩織炎など、細菌による皮膚感染症の治療に用いられる外用抗菌薬です。 ウイルス性や真菌性の皮膚感染症には効果がありません。 スキンケア製品や他の外用薬と併用する場合は、塗布の順序や時間をずらすなどの工夫が必要です。 通常は1日2~3回、最大で10日間までの使用が推奨されており、長期使用は耐性菌の出現リスクがあるため避けてください。

T-バクト 軟膏の一般的な副作用

塗布部位に軽度の灼熱感、発赤、かゆみ、乾燥、ひりつき、発疹などの副作用があらわれることがあります。

これらは一過性で軽度なことが多いですが、接触性皮膚炎やアレルギー反応が現れる場合もあるため、異常が見られた場合や症状が悪化した場合は直ちに使用を中止し、医師に相談してください。

また、極めてまれに全身性の過敏反応(アナフィラキシー)が報告されています。 呼吸困難、顔や喉の腫れ、じんましんなどの症状が見られた場合は、速やかに医療機関を受診してください。

基本情報

とびひ(伝染性膿痂疹)は、子どもによく見られる皮膚感染症で、接触によって簡単に周囲へ拡がります。毛包炎は、毛穴に細菌や真菌が感染して炎症を起こす疾患です。 ムピロシンを有効成分とするT-バクト軟膏は、これらの細菌性皮膚感染症に対して局所的に抗菌作用を発揮し、原因菌の増殖を抑制することで感染の拡大を防ぎます。膿やかさぶたを軽減し、炎症や腫れ・膿の形成をおさえることで傷の治癒を促進します。

黄色ブドウ球菌

【参照文献】

日本皮膚科学会

東京都健康長寿医療センター

MSDマニュアル

用法・用量

*添付文書をよく読み、医師に指示された使用方法に従ってください。

*用量は病状等により異なりますので以下は目安としてお読みください。

通常、成人および小児ともに、1日2〜3回、患部に適量を塗布します。 使用前には、患部を清潔に洗浄し、乾燥させたうえで塗布してください。

治療期間は最大でも10日間程度までの短期間使用が推奨されます。なお、用量・使用期間は病状や年齢、体質等により異なるため、医師の判断に従ってください。

警告

・使用中に発疹、かゆみ、腫れ、刺激感などの異常が現れた場合は、直ちに使用を中止し、医師の診察を受けてください。
・他の外用薬と併用する場合は、同部位への同時塗布を避けてください。
・誤って目に入った場合は直ちに大量の水で洗い流し、速やかに医師の診察を受けてください。

attention

禁忌

ムピロシンまたは本剤の成分に対してアレルギー(過敏症)のある方は、本剤を使用しないでください。

慎重投与

以下に該当する場合は、慎重に投与する必要があります。

・鼻腔内に傷や潰瘍のある方
・アレルギー体質やアトピー性皮膚炎などの慢性皮膚疾患をお持ちの方
・小児・高齢者または免疫力が低下している方
・広範囲の皮膚に使用する場合、または長期間の使用を要する場合
・他の外用薬(特にステロイド剤や皮膚刺激性製剤)を併用している場合

相互作用

重大な薬物相互作用は報告されていませんが、他の外用抗菌薬やステロイド外用剤、スキンケア製品などと併用する場合は、塗布部位を分けるか時間をずらして使用することが推奨されます。特に、外用ステロイド剤や皮膚刺激性のある成分と併用した場合は、
局所刺激や皮膚炎が悪化するおそれがあるため注意が必要です。

妊婦・産婦・授乳婦等への使用

妊娠中または妊娠の可能性がある場合は、医師が有益性が危険性を上回ると判断した場合に限られます。動物試験において催奇形性は認められておらず、外用薬としての全身吸収も極めて少ないとされていますが、ヒトにおける十分な安全性は確立されていません。

授乳中に使用する場合は、乳児の口に触れる可能性のある部位への塗布は避けてください。必要に応じて、授乳の一時中断を検討することが推奨されます。

保存等

高温を避け、直射日光の当たらない室温で保存してください。
開封後はしっかりとキャップを閉め、異臭や変色が見られた場合は使用を中止してください。
小児の手の届かない場所に保管してください。

医者

よくある質問

T-バクト軟膏は、有効成分ムピロシンを含む外用抗菌薬で、細菌による皮膚感染症の治療に用いられます。 擦過傷や縫合後の創傷、小さな裂傷などに細菌が二次感染した場合にも使用されることがあります。

Q. T-バクト 軟膏にステロイドは含まれていますか?

いいえ、含まれていません。

Q. 塗布する順番は?

洗顔後、スキンケア製品(化粧水など)の後に本剤を塗布し、その後に保湿剤を重ねるのが一般的です。 

Q. 敏感肌でも使用できますか?

敏感肌の方でも使用は可能ですが、 使用前に、パッチテストを行い、赤み・かゆみ・刺激感などが現れないことを確認してから使用してください。 

Q. T-バクト 軟膏はにきびに使えますか?

にきびに対する適応はありません。ただし、にきび部位に二次的な細菌感染(とびひや膿皮症など)を伴っている場合には、医師の判断により使用されることがあります。

Q. T-バクト 軟膏は鼻腔内にも使えますか?

本来日本では、皮膚の細菌感染症に対する外用薬であり、鼻腔内への使用は通常推奨されていません。 ただし、MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)保菌者への感染対策として、医師の判断により限定的に鼻腔内へ使用されることがあります。このような使用は、病院内で感染リスクが高い患者への接触が避けられない状況など、厳格な管理下でのみ行われます。 自己判断で鼻腔内に塗布することは避け、必ず医師の指示に従ってください。

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