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アキュプリル (コナン ジェネリック)

アキュプリル錠は、高血圧のお薬です。 有効成分のキナプリルがアンジオテンシン変換酵素(ACE)の働きを遮断することで血管が弛緩して血流を改善します。これにより、降圧作用を示します。

同義語

コナン ジェネリック

有効成分

Quinapril, キナプリル

その他のブランド名

アキュプリル, Accupril

包装

10

製造元

ファイザー

形状

含有量

5mg, 10mg, 20mg

製造国

インド

SKU

2648

【アキュプリル (キナプリル)】 食事の有無にかかわらず投与することができますが、いつも一定の時間に服用することをお勧めします。

【アキュプリル (キナプリル)】 アルコールとの相互作用は不明です。 医師に相談してください。

【アキュプリル (キナプリル)】 妊娠中に使用するのが安全ではありません。 ヒトの胎児のリスクがあるという証拠があるが、妊娠中の女性の使用による利益は、例えば生命を脅かす状況のようなリスクにもかかわらず許容される可能性がある。 医師に相談してください。

【アキュプリル (キナプリル)】母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。

【アキュプリル (キナプリル)】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【アキュプリル (キナプリル)】 腎疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。定期的な血圧測定が推奨されています。

【アキュプリル (キナプリル)】 肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。この薬を服用しているときに黄疸の兆候や症状が現れた場合は、医師に知らせてください。

アキュプリル (コナン ジェネリック)

アキュプリル (コナン ジェネリック)の使用方法

アキュプリル(コナン ジェネリック)は、高血圧症や慢性心不全の治療に使用されます。血圧を下げることで心臓や血管への負担を軽減し、心筋梗塞や脳卒中などの心血管イベントのリスク低減にも役立ちます。通常、1回の服用で約24時間効果が持続するため、多くの場合は1日1回の服用で血圧を管理できます。
毎日決まった時間に継続して服用することで、安定した治療効果が期待できます。
症状が改善しても自己判断で服用を中止せず、医師の指示に従って継続してください。
服用中は、定期的に血圧測定や腎機能、血液検査を受けることが大切です。

また、ACE阻害薬に特徴的な副作用として、痰を伴わない空咳が現れることがあります。咳が続く場合や
生活に支障をきたす場合は、自己判断で服用を中止せず、医師に相談してください。

アキュプリル (コナン ジェネリック)の一般的な副作用

主な副作用は以下の通りです。

・空咳(乾いた咳)
・めまい
・血圧の低下
・疲労感・倦怠感
・吐き気
・高カリウム血症
・腎機能検査値異常

まれに以下の重篤な副作用が起こることがあります。

・血管性浮腫(顔・唇・舌・喉の腫れ)
・重度の高カリウム血症
・腎機能障害・腎不全
・肝機能障害・黄疸
・アナフィラキシー

異常を感じた場合は、直ちに医療機関を受診してください。

基本情報

キナプリルは、ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)に分類される降圧薬です。
アンジオテンシン変換酵素の働きを抑えることで、血管を収縮させるアンジオテンシンIIの生成を抑制し、血管を拡張させます。その結果、血圧が低下するとともに、心臓が血液を送り出しやすくなり、心臓への負担が軽減されます。
高血圧は自覚症状がほとんどないまま進行し、心筋梗塞や脳卒中、慢性腎臓病などの重大な疾患につながる可能性があります。慢性心不全は進行すると心臓の機能が低下し、息切れやむくみ、疲労感などの症状が悪化することがあります。
薬物療法に加えて、減塩、適度な運動、禁煙、節酒などの生活習慣の改善も重要です。 また、キナプリルは血液中のカリウム値を上昇させることがあるため、カリウムを含む減塩調味料、カリウム製剤、カリウムサプリメントなどの使用には注意が必要です。カリウムを多く含む食品についても、医師から食事指導を受けている場合は、その指示に従ってください。

キナプリル(Quinapril)の化学構造式

用法・用量

*添付文書をよく読み、医師に指示された服用方法に従ってください。
*用量は病状等により異なりますので以下は目安としてお読みください。

【高血圧症】

通常、5~10mgを1日1回から開始し、症状に応じて増減します。

【慢性心不全】

通常、5mgを1日1回から開始し、症状に応じて増減します。

【服用方法】

・コップ1杯程度の水またはぬるま湯で服用してください。
・錠剤は噛まずにそのまま服用してください。
・毎日なるべく同じ時間帯に服用してください。

【飲み忘れた場合】

気付いた時点で服用してください。ただし、次の服用時間が近い場合は飲み忘れた分は服用せず、通常どおり次回分を服用してください。2回分をまとめて服用しないでください。

【過量服用した場合】

誤って多く服用した場合は、強い低血圧、めまい、失神などが起こることがあります。
直ちに医師または医療機関を受診してください。

警告

・服用開始時や用量の増量時には、血圧が低下し、めまいや立ちくらみが起こることがあります。急に立ち
 上がらず、ゆっくりと動作するようにしてください。
・めまいやふらつきを感じる場合は、症状が改善するまで横になって休み、自動車の運転や危険を伴う機械
 の操作は避けてください。
・アルコールは血圧をさらに低下させ、めまいや立ちくらみを起こしやすくすることがあるため、飲酒は
 控えめにしてください。
・服用中は、血圧、腎機能、血中カリウム値などを定期的に確認することが推奨されます。
・顔や唇、舌、喉の腫れ、呼吸困難などの血管性浮腫が疑われる症状が現れた場合は、直ちに服用を中止
 し、速やかに医療機関を受診してください。

禁忌

以下に該当する場合は使用できません。

・本剤の成分に対して過敏症(アレルギー)の既往がある方
・ACE阻害薬による血管性浮腫の既往がある方
・遺伝性または特発性血管性浮腫のある方
・重度の大動脈弁狭窄のある方
・閉塞性肥大型心筋症のある方

慎重投与

以下に該当する場合は、慎重に投与する必要があります。

・腎機能障害のある方
・肝機能障害のある方
・腎動脈狭窄のある方
・重度の心不全のある方
・糖尿病の方
・脱水状態または低ナトリウム血症の方
・膠原病のある方
・透析中の方
・大手術を予定している方
・他の降圧薬を服用している方
・高齢者

相互作用

特に以下の薬剤との併用には注意が必要です。

・他の降圧薬(ACE阻害薬、ARB、カルシウム拮抗薬、β遮断薬、α遮断薬など)
・利尿薬
・カリウム製剤、カリウムサプリメント、カリウム保持性利尿薬、カリウムを含む代用塩
・非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs:ロキソプロフェン、イブプロフェン、ジクロフェナクなど)
・リチウム製剤
・免疫抑制薬(シクロスポリン、タクロリムスなど)

これらの薬剤との併用により、薬の作用が強くなったり弱くなったりするほか、過度の血圧低下、
高カリウム血症、腎機能障害などを引き起こすおそれがあります。

他にも服用中の薬(処方薬・市販薬・サプリメント・漢方薬を含む)がある場合は、事前に医師または薬剤師へ相談してください。

妊婦・産婦・授乳婦等への投与

妊娠中または妊娠している可能性のある方は使用しないでください。特に妊娠中期以降の使用では、胎児に重大な影響を及ぼすおそれがあります。妊娠を希望している方や妊娠が判明した場合は、速やかに医師へ相談してください。

また、キナプリルは母乳中へ移行することが報告されているため、授乳中の使用は推奨されません。
やむを得ず使用する場合は、授乳を中止するか、医師と相談のうえ適切な対応を行ってください。

保存等

直射日光や高温多湿を避け、室温で保管してください。
小児の手の届かない場所に保管してください。

血圧測定

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キナプリルとはどんな薬ですか?

主に高血圧症や慢性心不全の治療に使用されるACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)です。血管を広げて血圧を下げることで、心臓や血管への負担を軽減し、心臓の働きを助けます。

キナプリルの作用機序は?

アンジオテンシン変換酵素(ACE)の働きを阻害し、血管を収縮させるアンジオテンシンIIの産生を抑えます。その結果、血管が拡張して血圧が低下し、心臓への負担が軽減されます。

服用後どのくらいで効果が現れますか?

一般的に服用後1~2時間程度で降圧作用が現れ始めます。ただし、十分な治療効果が得られるまでには数週間かかることがあります。効果の現れ方には個人差があるため、医師の指示に従って継続して服用してください。

なぜ空咳が出るのですか?

空咳はACE阻害薬に特有の副作用として知られています。これは、ブラジキニンという物質が気道に蓄積しやすくなり、喉や気道が刺激されるために起こると考えられています。咳が続く場合は、医師に相談することで他の薬剤への変更が検討されることがあります。

キナプリルとロサルタンの違いは何ですか?

どちらも高血圧症や心不全の治療に使用されますが、ロサルタンはARBに分類され、作用する部位や仕組みが異なります。

ACE阻害薬とARBはどちらがいいの?

どちらも高血圧症や心不全の治療に使用されますが、ACE阻害薬では空咳が現れることがあり、ARBは空咳が起こりにくいとされています。症状や体質、副作用の有無に応じて使い分けられます。

キナプリルとアムロジピンの違いは何ですか?

キナプリルはACE阻害薬で、高血圧症や慢性心不全の治療に使用されます。血圧を上げる物質の働きを抑え、血管を広げることで血圧を下げます。一方、アムロジピンはカルシウム拮抗薬で、高血圧症や狭心症の治療に使用されます。血管の筋肉を緩めて血管を広げることで血圧を下げます。

高血圧にならないために服用してもいいですか?

通常、キナプリルは高血圧症と診断された方の血圧管理に用いられます。自己判断で高血圧の予防を目的として服用する薬ではありません。服用の必要性については、医師の診断に基づいて判断してください。

長期間服用する薬ですか?

症状や治療経過によって異なり、必ずしも一生飲み続けるわけではありません。長期間服用することが多いですが、症状の改善や生活習慣の見直しによって、医師の判断で減量や中止が検討される場合もあります。自己判断で服用を中止せず、必ず医師と相談してください。

飲み忘れたらすぐに血圧は上がりますか?

1回飲み忘れただけで、すぐに大きく血圧が上昇するとは限りません。ただし、飲み忘れが続くと血圧のコントロールが不十分になる可能性があります。飲み忘れに気付いた場合はできるだけ早く服用してください。ただし、次の服用時間が近い場合は忘れた分は服用せず、通常どおり次回分を服用してください。2回分をまとめて服用しないでください。不明な場合は、医師や薬剤師の指示に従ってください。