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アルファドパ L (ラベタロール)

アルファドパ L (ラベタロール)は、α受容体、β受容体遮断薬と呼ばれる降圧薬です。血圧を下げる作用があり高血圧および胸痛(狭心症)の治療に使用されます。

同義語

アルファドパ L, Alphadopa L

有効成分

ラベタロール, Labetalol

その他のブランド名

アルファドパ L, Alphadopa L

包装

10

製造元

Wockhardt

形状

含有量

100mg

SKU

3842

【アルファドパ L (ラベタロール)】 食事と一緒に服用下さい。

【アルファドパ L (ラベタロール)】 アルファドパ L (ラベタロール)とアルコールを服用すると、血圧の低下に相加的な効果があります。頭痛、めまい、失神、および、または脈拍または心拍数の変化が見られることがあります。

【アルファドパ L (ラベタロール)】 妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。

【アルファドパ L (ラベタロール)】 母乳育児中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られてはいますが、この薬物が乳児にとって重大なリスクがないことが示唆されています。

【アルファドパ L (ラベタロール)】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【アルファドパ L (ラベタロール)】 腎疾患での使用は恐らくは安全です。用量調整の推奨もありません。しかし腎疾患がある場合は医師へ知らせて下さい。用量調整を行うため定期的な血圧検査が推奨されています。

【アルファドパ L (ラベタロール)】 肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談下さい。

シルデナフィル

ラベタロール

使用方法
アルファドパ L (ラベタロール)は、高血圧および胸痛(狭心症)の治療に使用されます。
効能・効果
アルファドパ L (ラベタロール)はα受容体、β受容体遮断薬です。心拍を遅くし、血管を弛緩させることによって働き、心臓が血液を全身へ圧送するのをより効率的にします。
一般的な副作用
疲労、頭痛、めまい、血圧の低下
専門家のアドバイス
  • 薬の使用開始後、最初の数日間はめまいを起こすことがあります。
  • アルファドパ L (ラベタロール)を開始して1週間後に血圧の検査を行い、血圧が改善されていない場合は医師に知らせてください。
  • この薬は、疲労や勃起不全の原因となります。
  • 薬により低血糖の症状が隠れてしまうことがあります。糖尿病が基礎疾患にある場合には、注意してください。
  • 心臓発作やその他の心臓疾患の可能性を高めるため、突然、薬の使用を止めないでください。
よくある質問
Q.アルファドパ L (ラベタロール)は、血中希釈剤、利尿薬、血管拡張薬、水薬ですか、また中毒性物質ですか?
アルファドパ L (ラベタロール)は、血液希釈剤、利尿薬、血管拡張薬、水薬ではありません。また常習性もありません。この薬は血圧の低下に使用されるベータブロッカーです。
Q.イブプロフェン、タイレノール、ベナドリル、アスピリン、タム、パラセタモール、アレブ、スダフェッド、フェンテルミン、アルファドパ L (ラベタロール)を併用することはできますか?
アルファドパ L (ラベタロール)は、ベナドリル(抗アレルギー剤)、タム(制酸剤)、スダフェッド(咳治療剤)、、フェンテルミン(食欲抑制剤)と相互作用することは知られていません。
アルファドパ L (ラベタロール)は、イブプロフェン(鎮痛剤)、タイレノール(鎮痛剤)、アスピリン(鎮痛剤)、パラセタモールおよびアレブ(鎮痛剤)と相互作用することが知られています。
アルファドパ L (ラベタロール)は様々な薬物と相互作用するため、医師のアドバイスに従った薬物の服用を厳密に遵守しなければなりません。
Q.アルファドパ L (ラベタロール)は血糖値、体重、心拍数、睡眠に影響しますか、また便秘や頻尿を起こしますか?
アルファドパ L (ラベタロール)は、血糖値、体重の増加、心拍数に影響することが知られています。
不眠や体重の減少、便秘や頻尿を引き起こすことは通常知られていません。アルファドパ L (ラベタロール)による治療中に副作用が認められた場合は、直ちに医師にご相談ください。