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エンテカビル (バラクルード)

エンテカビル (バラクルード)はB型肝炎ウイルス(HBV)の治療薬です。また、HIV・HBVの重複感染の際にHBVの治療薬として抗HIV療法と併用して使用されます。

同義語

バラクルード

有効成分

エンテカビル, Entecavir

その他のブランド名

バラクルード

包装

30

製造元

BMS India

形状

含有量

0.5 mg, 1 mg

製造国

インド

SKU

1353

【エンテカビル (バラクルード)】 医師へご確認下さい。

【エンテカビル (バラクルード)】 アルコールとの相互作用は不明です。医師へご確認下さい。

【エンテカビル (バラクルード)】 妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。

【エンテカビル (バラクルード)】 母乳育児中の使用は恐らく安全ではありません。ヒトでの研究データは限られてはいますが、この薬物が乳児にとって重大なリスクがあることが示唆されています。

【エンテカビル (バラクルード)】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【エンテカビル (バラクルード)】 腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。

【エンテカビル (バラクルード)】 肝疾患での使用は恐らくは安全です。線量変更なども必要ありません。

シルデナフィル

エンテカビル (バラクルード)

エンテカビル (バラクルード)の使用方法

エンテカビル (バラクルード)は、慢性B型肝炎ウイルス(HBV)感染の治療に用いられる抗ウイルス薬で、ウイルスの増殖を抑えることで肝炎の進行を抑制します。

空腹時に服用することで吸収が高まり効果が得られやすくなります

エンテカビル (バラクルード)の一般的な副作用

主な副作用には、頭痛、悪心、疲労感、めまいなどがあります。

まれに乳酸アシドーシスなど重篤な副作用が報告されており、異常を感じた際は速やかに医師に相談してください。

よくある質問

バラクルードは、エンテカビルという抗ウイルス薬の製品名で、B型肝炎ウイルスの増殖を抑えることで肝機能を保護します。

Q. バラクルードは何の薬ですか?

バラクルードはB型肝炎治療に使用される薬です。ウイルスの増殖を防ぎ、肝臓の炎症や損傷の進行を抑えます。

Q. エンテカビルは空腹時に飲むのはなぜですか?

食事と一緒に服用すると薬の吸収が低下するため、空腹時(食後2時間以上)に服用することで効果を最大限に発揮します。

Q. バラクルードはいつまで飲む必要がありますか?

治療期間は患者の病状により異なり、医師の判断に従って長期間服用が必要です。

自己判断での中止は症状悪化の恐れがあります。

Q.エンテカビルが禁忌なのはどんな人ですか?

エンテカビルに対して過敏症の既往歴がある人や、エンテカビルやその成分に対してアレルギー反応を起こしたことがある人には禁忌です。

また、ラミブジン耐性HBVの患者さんで、エンテカビル単独投与が不適切と判断された場合は使用されません。

基本情報

エンテカビル(商品名:バラクルード)は、B型慢性肝炎の治療に用いられる抗ウイルス薬で、ヌクレオシドアナログ製剤に分類されます。
この薬は、B型肝炎ウイルス(HBV)の増殖を抑制し、肝機能の改善を目指すために使用されるお薬です。

*一般名:エンテカビル水和物(entecavir hydrate)
*薬効分類:抗ウイルス化学療法剤
*剤形:錠剤(0.5mg/1mg)

【参照文献】
KEGG
日経メディカル

ウイルス性肝炎とは
ウイルス性肝炎とは、ウイルスによって引き起こされる肝臓の炎症のことで、主にA型、B型、C型、E型の4つのウイルスが知られており、その中でも特にA型とB型肝炎は一般的にも良く耳にします。
A型とB型肝炎の主な違いは、感染経路、症状、慢性化の可能性、予防方法です。

・A型肝炎は汚染された飲料水などからの経口感染が主な感染経路で、症状は比較的軽度で自然治癒することが多いとされています。
・B型肝炎は感染者からの血液や体液を介して感染し、慢性化すると肝硬変や肝臓がんのリスクが高くなります。

また、A型肝炎やB型肝炎には有効なワクチンが開発されておりワクチンによる予防も可能です。

きらりクリニック習志野台中央様より引用・参照させていただきました。

用法・用量

*添付文書をよく読み、医師に指示された服用方法に従ってください。
*用量は病状等により異なりますので以下は目安としてお読みください。

【用量】
成人
1日0.5mgもしくは1mgを経口服用することが推奨されています。
*バラクルード錠(エンテカビル)の必要用量は以下によって異なります。
・以前にB型肝炎の治療を受けた経験の有無。また使用した薬の種類。
・腎障害の有無。医師により低用量が処方される、もしくは服用頻度が1日1回よりも減らされる可能性があります。
・肝臓の機能状況

小児および青年(2~17歳)
医師が子供の体重に応じて用量を決定します。
・体重10~32.5kgの子供には、内服液の使用が推奨されています。
・体重が32.6kg以上ある子供には、内服液もしくは0.5mg錠を使用することができます。
・エンテカビルは用量にかかわらず、1日1回経口服用して下さい。
・2歳未満もしくは体重10kg未満の子供への推奨用量はありません。

【用法】
バラクルード錠(エンテカビル)は、薬の完全な効果を得るため、また薬剤耐性リスクを減少させるため、必ず医師に推奨された処方量を服用して下さい。
またバラクルード錠(エンテカビル)は、医師に指示された期間服用を継続して下さい。服用の中止時期は医師にご確認下さい。
患者により、バラクルード錠(エンテカビル)を空腹時に服用する必要がある場合があります。
医師によりバラクルード錠を空腹時に服用するよう指示された場合、空腹時とは食事の2時間以上後、もしくは食事の2時間以上後に服用してください。

【過量服用した場合】
直ちに医師に連絡して下さい。

【服用を忘れた場合】
バラクルード錠は、飲み忘れることなく服用する事が大切です。
服用を忘れた場合は直ぐに服用し、次の予定時間からは通常通り服用を再開して下さい。
思い出した時間が次の予定時間に近い場合は1回分を飛ばし、次の予定時間まで待ってから服用して下さい。
忘れた用量を補うために倍量服用してはいけません。

【服用を中止する場合】
バラクルード錠の服用を中止すると、非常に重度の肝臓症状が出る場合があります。
服用中止後症状の変化があった場合は、直ちに医師に連絡して下さい。

警告

治療中または中止後にB型肝炎の再燃リスクがあります。肝機能モニタリングが必要です。
乳酸アシドーシス等の重篤な副作用のリスクがあります。

禁忌

以下に該当する場合は使用できません。

・エンテカビルに対し過敏症の既往歴がある場合

慎重投与

以下に該当する場合は、慎重に投与する必要があります。

・腎機能障害のある方
・HIV感染症を併発している方(耐性誘導の恐れあり)
・肝移植後の方
・妊娠中または妊娠の可能性がある方

相互作用

・ラミブジン、アバカビル、テノホビル等との併用は医師へ相談の上行ってください。
・他の抗ウイルス薬や腎毒性のある薬剤との併用には注意が必要です。

妊婦・産婦・授乳婦等への投与

妊娠中・授乳中の服用は医師と十分に相談が必要です。
胎児や乳児への影響は完全には明らかでないため、治療の必要性を考慮して判断します。

保存等

エンテカビル (バラクルード)は、直射日光や湿気を避け、室温で保管してください。
小児の手の届かない場所に保管し、使用期限を過ぎた薬は廃棄してください。

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