ケプラ (レベチラセタム)
レベチラセタム (ケプラ) 錠はてんかん発作予防(他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作)に効果のあるお薬です。
ケプラ
レベチラセタム, Levetiracetam
ケプラ, Keppra
10, 50
UCB India
錠
250mg, 500mg, 750mg, 1000mg
インド, トルコ
1458
【ケプラ (レベチラセタム)】食事の有無にかかわらず服用できますが、一定の時間に服用することをお勧めします。
【ケプラ (レベチラセタム)】アルコールと一緒に摂取した場合、眠気や鎮静作用が増すことがあります。
【ケプラ (レベチラセタム)】ケプラ (レベチラセタム)を妊娠中に使用するのは安全ではありません。動物実験で望ましくない繁殖作用を示しています。医師へご相談下さい。
【ケプラ (レベチラセタム)】不明です。医師にご相談ください。
【ケプラ (レベチラセタム)】車の運転や機械を操作する際には、注意が必要です。
【ケプラ (レベチラセタム)】腎疾患がある場合は、注意が必要です。医師へご相談下さい。
【ケプラ (レベチラセタム)】不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
シルデナフィル
ケプラ (レベチラセタム)

ケプラ (レベチラセタム)の使用方法
ケプラ (レベチラセタム)は、てんかん発作を予防するために使用されます。主に部分発作や一部の全般発作に対して、単剤または、他の抗てんかん薬との併用療法として用いられます。医師の指示に従って服用し、自己判断で用量を変更したり中止したりしないでください。
ケプラ (レベチラセタム)の一般的な副作用
主な副作用には、眠気、めまい、疲労感、頭痛、食欲不振などがあります。
不安感や抑うつ症状が出ることもあり、精神症状の変化には注意が必要です。
副作用が長期で続いたり、症状が強い場合は、速やかに医師へご相談ください。
基本情報
てんかんは、脳内の神経活動に異常が生じ、繰り返し発作症状を引き起こす脳の病気です。およそ100人~200人に1人の割合で、
てんかん患者が存在するとされており、高齢になってから発症することあります。てんかん発作は突然起こり、全身のけいれん、
意識の低下、運動機能や感覚の異常などさまざまな症状として現れます。多くの場合、発作は数十秒から数分程度でおさまります。
発作のタイプは大きく2つに分けられます。ひとつは、脳全体に異常な電気活動が広がる「全般発作」、もうひとつは脳の一部から始まる「部分発作(焦点発作)」です。数秒間ぼんやりして動きが止まる「欠神発作」や、体の一部にけいれんやしびれが現れることもあります。
ケプラ(レベチラセタム)は、神経伝達に関与するSV2Aというタンパク質に結合し、神経活動を安定化させる作用を持ちます。
てんかんの多くは脳の神経が異常に興奮することで発作が起こりますが、本剤はその原因に直接作用し、発作の発現を抑制します。

【参照文献】UCBジャパン株式会社
用法・用量
*添付文書をよく読み、医師に指示された服用方法に従ってください。
*用量は病状等により異なりますので以下は目安としてお読みください。
通常、朝晩の2回に分けて服用します。食事の有無にかかわらず服用できますが、毎日同じ時間に服用することが望ましいです。
成人は1日1000mgを2回に分けて服用し、症状に応じて最大1日3000mgまで増量可能です。
小児では体重によって調整されます。
警告
・必ず医師の指示に従って使用し、自己判断で用量の変更や中止をしないでください。
・眠気やめまい、集中力・反射能力の低下が起こることがあるため、服用後は車の運転や危険を伴う作業を避けてください。
・腎機能に異常がある方は、用量調整が必要となる場合があります。定期的な腎機能の検査を受けてください。
禁忌
レベチラセタムに対する過敏症の既往歴がある場合は使用できません。
慎重投与
以下に該当する場合は、慎重に投与する必要があります。
・腎機能障害のある方
・重度の肝障害を有する方
・抑うつ、不安などの精神症状の既往がある方
・高齢者
相互作用
比較的相互作用が少ない薬ですが、中枢神経抑制薬との併用や腎機能低下時には注意が必要です。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
動物実験で胎児への影響が報告されており、妊娠中の使用には慎重な判断が必要です。
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に限り、医師の厳重な管理のもとで使用が検討されます。
授乳中は薬剤が乳汁中に移行するため、医師の管理下での使用が推奨されます。
保存等
・直射日光や湿気を避け、室温で保管してください。
・子供の手の届かないところに保管してください。
・使用期限内に使用し、期限を過ぎた薬剤は廃棄してください。

よくある質問
Q. ケプラ (レベチラセタム)とは?
抗てんかん薬に分類され、てんかんの治療に使用されます。
神経細胞の過剰な興奮を抑えることで、発作症状の再発を防ぐ働きがあります。
Q. ケプラ (レベチラセタム)は安全ですか?
他の抗てんかん薬と比較して相互作用が少なく、副作用の発現頻度も比較的低いことから、安全性の高い薬とされています。ただし個人差があるため、体調の変化に注意し、異常を感じたら早めに医師に相談してください。
Q. ケプラ (レベチラセタム)はグルテンフリーですか?
はい。一般的にグルテンは含まれていません。ただし、製品ごとに使用されている添加物や製造工程が異なる場合がありますので、セリアック病や重度のグルテン過敏症のある方は、服用前に医師または薬剤師にご相談ください。
Q. ケプラ (レベチラセタム)で便秘になりますか?
一部の患者で報告されていますが、頻度は高くありません。便秘が続く場合は医師に相談してください。
Q. 投与期間はどれくらいですか?
症状によって異なりますが、一般的には長期にわたる服用が必要とされます。症状が安定していても、急に服用を中止すると発作が再発・悪化する恐れがあるため、自己判断で中止しないでください。
Q. 腎機能に影響はありますか?
腎臓で排泄されるため、腎機能が低下している方では血中濃度が上昇しやすくなります。そのため、用量の調整が必要となる場合があり、定期的に腎機能検査を受けることが推奨されます。
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