ネオスチグミン 注射 (ワゴスチグミン/ アトワゴリバース ジェネリック)
ネオスチグミンは、重症筋無力症、麻痺性腸閉塞、術後の排尿困難、および手術後の骨格筋弛緩薬の効果の逆転治療に使用されます。
ワゴスチグミン/ アトワゴリバース ジェネリック
ネオスチグミン, Neostigmine
チルスチグミン, Tilstigmin, ミオスチグミン, Myostigmin その他
1mL, 5mL
Tablets India, Neon Laboratories, その他ジェネリック各社
注射アンプル
0.5 mg/mL
インド
1351
【ネオスチグミン注射】食事の有無にかかわらず投与することができますが、常に一定時間に服用することが勧められます。
【ネオスチグミン注射】アルコールとの相互作用は不明です。 医師に相談してください。
【ネオスチグミン注射】妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。
【ネオスチグミン注射】母乳育児中の使用には注意が必要です。治療を終了した後で、体から薬が完全に排泄されるまで、授乳は行わないで下さい。
【ネオスチグミン注射】車の運転などに影響を及ぼすかどうかは不明ですが、反応や集中力に影響するような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【ネオスチグミン注射】腎疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。定期的な腎機能検査や血液検査が必要となる可能性があります。
【ネオスチグミン注射】肝疾患での使用は恐らくは安全です。情報は限られていますが、用量変更の必要はないことが示されています。医師へご相談下さい。
シルデナフィル
ネオスチグミン 注射 (ワゴスチグミン/ アトワゴリバース ジェネリック)

ネオスチグミン 注射 (ワゴスチグミン/ アトワゴリバース ジェネリック)の使用方法
本剤は主に静脈注射または筋肉注射で使用され、術後の筋弛緩薬の効果逆転や重症筋無力症、麻痺性腸閉塞、排尿困難の改善などに使われます。
点眼薬とは異なり、全身に作用します。
ネオスチグミン 注射 (ワゴスチグミン/ アトワゴリバース ジェネリック)の一般的な副作用
吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、唾液分泌の増加、徐脈などが報告されています。
よくある質問
アセチルコリンエステラーゼ阻害薬で、神経と筋肉の伝達を高める薬です。重症筋無力症や術後の筋弛緩薬逆転に使われます。
Q.ネオスチグミン注射の作用機序はどのようなものですか?
ネオスチグミンはアセチルコリンの分解を阻害することで、アセチルコリンの量を増加させます。この結果、神経伝達が促進され、筋の収縮が強まります。神経伝達を増強し、筋肉の収縮を促進します。
【参照文献】グッドサイクルシステム
Q.緑内障の患者でもネオスチグミン注射を使えますか?
緑内障の種類によりますが、副交感神経への作用で眼圧に影響するため、医師と相談が必要です。
Q.注射後にめまいや視力低下を感じることはありますか?
まれに視覚障害やめまいを伴うことがあります。自動車運転や機械操作は控えてください。
基本情報
ネオスチグミン 注射 (ワゴスチグミン/ アトワゴリバース ジェネリック)の有効成分であるネオスチグミンは、副交感神経興奮薬で、コリンエステラーゼ阻害作用があります。
非脱分極性筋弛緩薬の拮抗や、重症筋無力症などに用いられます。

コリンエステラーゼ阻害薬の主な効果としては、以下が挙げられます。
認知機能の改善
認知症の治療薬として、アルツハイマー病などの認知症による記憶障害や、実行機能障害(問題解決能力の低下)、見当識障害(時間や場所の見当がつかない)などの症状を緩和する効果が期待できます。
神経機能の維持
神経伝達物質の量を増やすことで、神経系の働きを維持し、病気の進行を遅らせる効果が期待できます。
用法・用量
*添付文書をよく読み、医師に指示された服用方法に従ってください。
*用量は病状等により異なりますので以下は目安としてお読みください。
【用法】
筋注または静注により投与。
重症筋無力症では個別に調整され、術後筋弛緩薬逆転目的では0.5~2mgが目安です。
警告
非脱分極性筋弛緩薬の拮抗に使用する際は、緊急時対応可能な施設で、適切な訓練を受けた医師による使用が必要です。
禁忌
以下に該当する場合は使用できません。
・本剤成分に過敏症の既往がある場合
・消化管または尿路の器質的閉塞
・迷走神経緊張症
・脱分極性筋弛緩薬(スキサメトニウム)を使用中
慎重投与
以下の既往歴がある、もしくは該当する場合は、慎重に投与する必要があります。
・甲状腺機能亢進症
・気管支喘息
・冠動脈閉塞
・消化性潰瘍
・腎機能障害
・徐脈
・てんかん
・パーキンソン症候群
相互作用
【併用禁忌】
スキサメトニウム:ネオスチグミンとの併用で脱分極性筋弛緩剤の作用が増強されるため。
【併用注意】
副交感神経抑制剤
・アトロピン硫酸塩水和物
・スコポラミン臭化水素酸塩水和物
・ブトロピウム臭化物など
コリン作動薬
・アセチルコリン
・アクラトニウムナパジシル酸塩など
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊娠中または妊娠の可能性がある場合、使用は控えることが推奨されます。
必要に応じて医師の判断が必要です。
保存等
ネオスチグミン 注射 (ワゴスチグミン/ アトワゴリバース ジェネリック)は、室温保存し、光を避けて保管してください。
使用期限内に使用し、変色や沈殿がある場合は使用を中止してください。
