ロピッド (ゲムフィブロジル)
ロピッドの有効成分、ゲムフィブロジルは体内のトリグリセリドおよびコレステロールのレベルを低下させる作用があります。 これにより、脳卒中、心臓の合併症、アテローム性動脈硬化症のリスクなど予防します。
ロピッド
ゲムフィブロジル, Gemfibrozil
ロピッド, Lopid
30, 100
ファイザー
カプセル, 錠剤
300mg, 600mg
インド
1436
【ロピッド】 食事の1時間前、もしくは、食後2時間の空腹時に服用下さい。
【ロピッド】 不明です。医師にご相談下さい。
【ロピッド】 妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていることが報告されていますが、ヒトでの研究は限られています。 医師にご相談ください。
【ロピッド】 母乳育児中の使用は危険である可能性があります。医師へご相談下さい。
【ロピッド】 運転能力に影響を及ぼすことがありますので、めまいなどの症状が見られた場合や視界不良と思われる場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【ロピッド】 腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。腎疾患が重度である場合は、お勧めできません。
【ロピッド】 肝疾患がある場合は薬の服用は避けるべきです。医師へご相談下さい。
ロピッド (ゲムフィブロジル)

ロピッド (ゲムフィブロジル)の使用方法
ロピッド (ゲムフィブロジル)は、血液中のトリグリセリド(中性脂肪)値の上昇を抑えるために使用され、コレステロール異常の
改善にも役立ちます。通常、食事の30分前に服用します。長期的な服用が基本ですが、定期的な血液検査で効果や安全性を確認
しながら、継続期間を調整します。
ロピッド (ゲムフィブロジル)の一般的な副作用
主な副作用には、肝機能異常、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、鼓腸などが報告されています。
重篤な筋障害(ミオパチー)や胆石形成のリスクもあるため、異常を感じた場合は速やかに医師に相談してください。
基本情報
ロピッド(有効成分:ゲムフィブロジル)は、1993年に米国FDAに承認され、世界各国で高脂血症治療に広く使用されています。
血液中の脂質異常を改善し、主に高トリグリセリド血症、動脈硬化性疾患のリスクを低減する効果があります。
規則正しい服用と、食事や運動など生活習慣の改善も重要です。

用法・用量
*添付文書をよく読み、医師に指示された服用方法に従ってください。
*用量は病状等により異なりますので以下は目安としてお読みください。
水と一緒に、噛まずにそのまま飲み込んでください。
【成人および高齢者】
通常、初回投与量として1日900~1200mgを服用します。医師が個々の患者に最適な用量を決定します。
1日1200mgの場合:600mgを朝食の30分前、残りの600mgを夕食の30分前に服用。
1日900mgの場合:夕食の30分前に900mgをまとめて服用。
【軽度または中等度の腎疾患を有する成人】
服用開始前に医師による症状の確認が行われます。
服用は1日900mgから開始し、薬への反応に応じて1日1200mgまで増量されることがあります。
重度の腎障害患者は、ロピッドカプセルを服用すべきではありません。
【過量服用した場合】
直ちに医師に連絡してください。
過量服用の兆候として、腹痛、下痢、関節や筋肉の痛み、吐き気、嘔吐などが現れることがあります。
【服用を忘れた場合】
1回分を飛ばし、次の予定時間に服用を再開してください。忘れた用量を補うために倍量を服用してはいけません。
【服用を中止する場合】
医師の指示がない限り、服用を中止しないでください。
最大限の効果を得るため、必ず医師の指示に従って服用を継続してください。

警告
・本剤の成分に対してアレルギー歴のある方は、使用を避けてください。
・他の薬剤を併用している場合は医師へ相談してください。
・妊婦または授乳中の方への投与は避けてください。
・高齢者には慎重に投与してください。
・胆石を発症した場合は、直ちに使用を中止してください。
・服用中に筋肉痛や脱力感など、筋肉損傷が疑われる症状が現れた場合は、直ちに使用を中止し、医師に相談してください。
・定期的に血清脂質、肝酵素、血球数の検査を受け、体調をモニタリングしてください。
・服用後に体調に異変を感じた場合は、速やかに医師に相談してください。
禁忌
以下に該当する場合は使用できません。
・レパグリニドを使用している方
・胆嚢疾患のある方
・重度の肝障害のある方
・重度の腎障害のある方
・過度な飲酒を継続している方
慎重投与
以下に該当する場合は、慎重に投与する必要があります。
・肝障害のある方
・腎障害のある方
・胆石症または胆道疾患のある方
・高齢者
相互作用
以下の薬剤との併用には注意が必要です。
・スタチン系薬剤
ロバスタチン、プラバスタチン、シンバスタチン[ゾコール]、フルバスタチン、ロスバスタチン、アトルバスタチンとの併用は、筋障害(横紋筋融解症など)のリスクが増加する可能性があります。
・ワルファリンとの併用は、出血傾向が高まることがあります。
・レパグリニド(Prandin)との併用は、低血糖リスクが増加する可能性があります。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊娠中または授乳中の方への使用は推奨されません。
胎児や乳児への影響が懸念されるため、使用の必要がある場合は医師と相談してください。
保存等
直射日光、高温多湿を避け、室温で保管してください。
お子様の手の届かない場所に保管し、開封後はなるべく早めに使用してください。
よくある質問
フィブラート系に分類される脂質異常症治療薬で、血液中の脂質成分であるトリグリセリドやコレステロールを低下させる働きがあります。
【参照文献】辻堂太平台クリニック
Q.ロピッド (ゲムフィブロジル)は小児も使用できますか?
小児への使用は推奨されていません。
Q.ロピッド (ゲムフィブロジル)は安全ですか?
適切に使用すれば比較的安全とされていますが、定期的な血液検査によるモニタリングが推奨されます。
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