ガルバス
ガルバスは、2型糖尿病の治療に使用されます。血糖値を低下させるために膵臓から放出されるインスリンの量を増加させることで作用します。
ガルバス
ビルダグリプチン, Vildagliptin
ガルバス, Galvus
28, 56
ノバルティスインド
錠
50mg
インド, トルコ
2270
【ガルバス】食事の有無にかかわらず服用できますが、毎回決まった時間に服用することをお勧めします。
【ガルバス】アルコールとの相互作用は不明です。 医師に相談してください。
【ガルバス】ピ妊娠中に使用するのが危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしているが、ヒトの研究は限られています。医師にご相談ください。
【ガルバス】ガルバスはおそらく母乳育児中に使用することは危険です。 医師に相談してください。
【ガルバス】めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【ガルバス】腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。
【ガルバス】肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。また、薬の使用を始める前に肝機能検査が必要となる可能性があり、できれば薬の使用は控えることが推奨されています。
シルデナフィル
- 深刻な相互作用
ブデソニド - 深刻な相互作用
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ガルバス

ガルバスの使用方法
ガルバスは、2型糖尿病の治療に用いられる経口血糖降下薬です。
食事療法および運動療法のみでは十分な効果が得られない場合などに、単独または他の糖尿病治療薬と併用して使用されます。
治療効果を高めるため、生活習慣の改善を継続することも重要です。
服用期間については、必ず医師の指示に従い、継続して服用してください。
ガルバスの一般的な副作用
主な副作用として、頭痛、鼻咽頭炎、上気道感染症などが報告されています。
また、インスリン製剤やスルホニル尿素薬と併用した場合には、低血糖が起こることがあります。
服用後に体調の異変を感じた場合は、速やかに医師に相談してください。
基本情報
ビルダグリプチンは、血糖値が高いときにインスリン分泌を調整することで、血糖値を適切な範囲に保つ作用があります。
血糖値を安定させることで、2型糖尿病患者の血糖管理をサポートします。
糖尿病は、大きく1型糖尿病と2型糖尿病の2つに分類され、
いずれも血液中の血糖値が適切に調節されず、慢性的に高くなる疾患です。
1型糖尿病は、膵臓のβ細胞が破壊され、インスリンを分泌できなくなるタイプの糖尿病です。
2型糖尿病は、インスリン分泌の低下や、インスリンに対する感受性の低下(インスリン抵抗性)を要因として発症します。
2型糖尿病は1型糖尿病と比べて急激な血糖値上昇は少なく、生活習慣や遺伝的要因が深く関与しているとされています。
初期には自覚症状がほとんどない場合も多く、高血糖状態が続くことで、神経障害、腎障害、網膜症などの合併症を引き起こす
可能性があります。

用法・用量
*添付文書をよく読み、医師に指示された服用方法に従ってください。
*用量は病状等により異なりますので以下は目安としてお読みください。
通常、成人には1回50mgを1日1〜2回服用します。1日の最大用量は100mgです。
※ 腎機能障害のある方は調整されることがあります。
服用を忘れた場合は、気付いた時点で1回分を服用してください。 ただし、次の服用時間が近い場合は忘れた分は服用せず、次回から通常通り服用してください。 一度に2回分を服用しないでください。
医師の指示がない限り、自己判断で服用を中止しないでください。
警告
・他の薬を使用している場合は、投与前に医師へ相談してください。
・本剤の使用により、肝酵素値(AST、ALT)の上昇が報告されています。使用開始前および使用中は、定期的な肝機能検査が推奨
されます。
・ 重度の皮疹、呼吸困難、持続する嘔吐などの症状が現れた場合は、直ちに使用を中止し、医療機関を受診してください。
・本剤の使用中に、持続する強い腹痛、背部痛、吐き気、嘔吐などの症状が現れた場合には、急性膵炎の可能性があるため、
直ちに使用を中止し、医師の診察を受けてください。
禁忌
以下に該当する場合は使用できません。
・本剤の成分に対し過敏症の既往歴がある方
・1型糖尿病の方
・糖尿病性昏睡または糖尿病性ケトアシドーシスの方
慎重投与
以下に該当する場合は、慎重に投与する必要があります。
・膵炎の既往がある方
・胆石、高トリグリセリド血症のある方
・肝機能障害のある方
・腎機能障害のある方
・低血糖を起こしやすい状態の方 (不規則な食事、食事摂取量の不足、栄養不良、衰弱状態など)
・アルコール多飲者
・高齢者
相互作用
他の血糖降下薬(スルホニル尿素薬、インスリン製剤など):作用が重なり、低血糖を起こしやすくなる可能性があります。
β遮断薬:低血糖時の自覚症状が現れにくくなることがあります。
ステロイド薬:血糖値を上昇させ、血糖コントロールに影響を与えることがあります。
甲状腺ホルモン薬:代謝亢進により血糖変動が大きくなることがあります。
利尿薬:インスリン感受性に影響し、血糖値が変動することがあります。
アルコール:低血糖を助長することがあります。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊娠中または授乳中における安全性は確立されていないため、使用の可否は医師と相談のうえ慎重に判断されます。
保存等
直射日光および高温多湿を避け、8〜25℃の室温で保管してください。小児の手の届かない場所に保管してください。

よくある質問
Q.ガルバスとは?
ガルバスは、有効成分ビルダグリプチンを含む選択的DPP-4阻害薬で、2型糖尿病における血糖コントロールの改善を目的として使用されます。
Q.長期使用ですか?
多くの場合、定期的に血糖値や肝機能のチェックを行いながら、長期的な血糖管理を目的として継続使用されます。
Q.血糖値が正常になったら?
血糖値が正常に保たれていても、自己判断で服用を中止しないでください。 ガルバスは2型糖尿病を治す薬ではないため、服用を中止すると血糖値が再上昇することがあります。 減量や中止については、必ず医師と相談してください。
Q.シタグリプチンとの違いは?
いずれもDPP-4阻害薬で、2型糖尿病の治療に用いられますが、代謝経路や投与回数などが異なります。併用薬や患者の状態を考慮して、使用する薬は医師が判断します。
【参照文献】
タンパク質の前投与が、糖尿病におけるビルダグリプチン効果を高める働き
2016年2月22日(Health Day)-ダイアベティスケアのオンライン版に1月19日に発表された研究によると、2型糖尿病において、タンパク質の前投与が、ビルダグリプチンの血糖降下効果を高めるとの報告があります。オーストラリアにあるアデレード大学のウー・トンジー博士の研究グループは、メトホルミンで治療された2型糖尿
DPP-4阻害薬とメトホルミンの配合剤
2016年2月16日2015年9月28日、2型糖尿病治療薬ビルダグリプチン/メトホルミン塩酸塩(商品名エクメット配合錠LD、同配合錠HD)の製造販売が承認された。 適応は「ビルダグリプチンおよびメトホルミンの併用による治療が適切と判断された2型糖尿病」で、1回1錠、1日2回朝・夕に投与する。 配合錠