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リスパダール内用液

リスパダール内用液は、統合失調症および躁病の治療に使用されます。有効成分のリスペリドンは非定型抗精神病薬と呼ばれ、気持ちの高ぶりや不安感を鎮めて気持ちをおだやかにする作用があります。5歳以上18歳未満の小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の治療に用いられることもあります。

同義語

リスパダール

有効成分

リスペリドン Risperidone

その他のブランド名

リスパダール内用液 Risperdal Solution

包装

1

製造元

ヤンセン ファーマ

形状

含有量

1mg x 100ml

製造国

SKU

1989

【リスパダール内用液】食事の有無に関わらず摂取できますが、常に一定の時間に服用することをお勧めします。

【リスパダール内用液】アルコールと一緒に摂取した場合、過度の眠気や鎮静作用が増すことがあります。

【リスパダール内用液】妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。
動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。

【リスパダール内用液】母乳育児中の使用は、安全ではありません。ヒトでの研究データが限られていることから、この薬は乳児にとって重大なリスクになる可能性があります。

【リスパダール内用液】めまいや眠気を感じたり、視力に影響を及ぼす可能性があります。視界がはっきりするまで車の運転などは控えて下さい。

【リスパダール内用液】腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性がありますので医師へご相談下さい。

【リスパダール内用液】肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。

シルデナフィル

リスパダール内用液

統合失調症

リスパダール内用液の使用方法

リスパダール内用液は計量しやすく、飲み方を調整しやすい液剤です。不穏時など急いで内服させたい場面でも使用されます。

水や味噌汁に混ぜても大きな味の変化は少ないとされますが、必ず医師の指示に従ってください。

リスパダール内用液の一般的な副作用

眠気、ふらつき、口渇、便秘、体重増加がみられることがあります。

まれに錐体外路症状(手の震え、こわばり)、高プロラクチン血症などが起こることがあります。

基本情報

リスパダール内用液の有効成分はリスペリドンで、非定型抗精神病薬に分類されます。

統合失調症や双極性障害の躁症状、認知症に伴う不穏・興奮に加え、自閉スペクトラム症(ASD)における易刺激性・攻撃性・衝動性などの行動症状の改善にも用いられる重要な薬剤です。
リスパダールには錠剤・OD錠・内用液など複数の剤形がありますが、内用液は特に微量調整のしやすさが大きな利点で、0.1mL単位での調整が可能です。
これは体格の小さい小児や、反応に応じて細かい調整が必要なASDの治療に大きく役立ちます。

錠剤は分割可能な場合もありますが、正確な微調整は困難であり、味や嚥下の問題で服薬が難しいケースもあります。

内用液であれば水やジュース、味噌汁などに混ぜる工夫が可能で、服薬を強く嫌がるASD児でも使用しやすいのが特徴です。
薬効そのものは錠剤と同等ですが、液剤の方が吸収が早く作用が安定しやすい場合があります。

また、気分を安定させる効果の高いお薬のため、高齢者や嚥下障害のある方、不穏時に迅速に内服させたいケースにも適しており、介護・小児領域の双方で非常に使い勝手の良い剤形です。

ASD(自閉スペクトラム症)のお子さんへの使用
リスパダール内用液は、自閉スペクトラム症(ASD)のお子さんにみられる易刺激性、興奮、攻撃的行動、衝動性などの行動面の症状改善に用いられます。
液剤のため少量から正確に調整でき、体格が小さいお子さんや反応を見ながら慎重に増減したい場合に適しています。
味の調整がしやすく、水やジュースに混ぜて服用できる点も服薬拒否が強いASD児に有用です。錠剤より柔軟に使えることが大きな利点です。
お薬の使用方法については、必ず医師の指示に従ってください。

気分


【参照文献】
以下のウェブサイトを参照させていただきました。引用元の皆様に心より御礼申し上げます。
LITALICO発達ナビ
健達ねっと

用法・用量

*添付文書をよく読み、医師に指示された服用方法に従ってください。
*用量は病状等により異なりますので以下は目安としてお読みください。

【用量】
通常、成人はリスペリドンとして1日1〜2mgから開始し、症状に応じて医師が適切に調整します。
小児や高齢者では副作用に配慮し、通常より少量から開始されることがあります。
ASDのお子さんの場合も、体格や反応を見ながら微量調整が行われます。

【用法】
1日1回または2回に分けて内服します。内用液は水や飲み物に混ぜてもよく、嚥下が難しい方や服薬拒否がある場合にも適しています。
食事との明確な制限はありませんが、アルコールとの併用は避けてください。

警告

眠気やめまいが出ることがあるため、飲み始めや増量時は自動車の運転は控えてください。

禁忌

以下に該当する場合は使用できません。

・リスペリドンに過敏症の既往がある場合
・昏睡状態、重い心疾患など医師が不適当と判断する状況である場合

慎重投与

以下に該当する場合は、慎重に投与する必要があります。

・高齢者
・てんかん
・糖尿病
・脱水症状がある場合
・パーキンソン病
・腎機能障害や肝機能障害がある場合

相互作用

中枢神経抑制薬、降圧薬、抗てんかん薬との併用で作用が強まる場合があります。

グレープフルーツとの相互作用は一般的には問題ありませんが、判断は医師に従ってください。

妊婦・産婦・授乳婦等への投与

妊娠中の安全性は確立していません。授乳中は母乳中に移行する可能性があるため、使用の際は医師と相談してください。

保存等

室温で保存し、開封後はキャップをしっかり閉め、直射日光を避けて保管してください。液漏れを防ぐため持ち運びにも注意してください。

よくある質問

リスペリドンを含む液状の抗精神病薬で、錠剤より飲み方の調整がしやすい製剤です。

Q.リスパダールの内用液と錠剤の違いは?

液体のため微量調整がしやすく、嚥下困難な方や不穏時に速やかに内服させたい場合に適しています。錠剤と効果は同等です。

Q.リスパダール内用液は味がありますか? 味噌汁に混ぜても大丈夫?

やや苦味がありますが味噌汁などに混ぜても大きな味の変化は少ないとされます。ただし混ぜ方は必ず医師または薬剤師に確認してください。

Q.不穏時の飲み方はどうすれば良いですか?

医師の処方量を守り、必要時の指示がある場合のみ使用します。勝手に増量することは危険です。

Q.食事や飲み物で避けるものはありますか?

一般的に水、白湯、味噌汁などと併用して問題ありません。アルコールは作用が強まる可能性があるため避けてください。

内服液


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